栃木県消防防災課は27日、午後4時時点で熱中症の疑いで10人が救急搬送され、茂木町、男性(85)が重症だったと発表した。中等症が2人、軽症が7人。

 同課と芳賀地区広域行政事務組合消防本部によると、午前9時55分ごろ、散歩から帰宅した男性がいすに座っていたところ意識を失い、状態が改善しなかったため妻が119番した。

 また、26日に搬送されたさくら市、女性(88)も重症だったと分かった。

 同課などによると、26日午後2時20分ごろ、自宅にいた女性が発熱し、家族が病院へ連れて行こうとしたが動かせず、119番した。エアコンは使われていなかったという。