【小山】新型コロナウイルス感染急拡大による緊急事態宣言を受け、市は幼児教育・保育施設や学童保育施設に子どもを預けている家庭に対し、9月12日までの宣言期間中、可能な限り家庭保育を行うよう協力を要請している。

 市内では依然として感染者が多く、10歳未満の子どもの感染例も出てきたための措置。市は既に各施設などを通じて、保護者に協力を求める通知を出した。

 市内の幼児教育・保育施設では4月以降、18人が感染。学童保育施設では7月まで感染例はなかったが、今月に入って5人の感染者が出た。市こども課によると、いずれも施設内感染はない。

 同課の担当者は「仕事などで家庭での保育が難しい場合もあると思うが、少しでも子どもたちの感染リスクを減らしていきたい」と話している。