» 動画ページへ

足利女子高との統合前最後のパフォーマンスを披露する足利高ウオーターボーイズの生徒たち=27日午前9時25分、足利市本城1丁目

 創立100周年を迎えた足利高で27日、来春の足利女子高との統合前最後の「足高祭」が開かれ、水泳部員ら14人が名物のシンクロナイズドスイミング「ウォーターボーイズ」を披露した。

 当初2日間予定していた学校祭は、緊急事態宣言を受けこの日のみに縮小。保護者や足利女子高関係者に限って受け入れ予定だった外部観覧も取りやめた。

 それでも部員らは、「男子校最後の年に最高の演技を」と励んできた練習の成果をはつらつと発揮。同高生徒が見守る中、軽快な音楽に合わせ、水中やプールサイドで息の合ったダンスや大技を次々に披露した。

 部長の3年黒沢直生(くろさわなお)さん(17)は「水から顔を出すたび仲間の充実した表情が見え、一体感を感じた。節目の演技を飾れて幸せです」と達成感をかみしめていた。