【真岡】市は26日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、市内の小中学校計23校の登校方法について、夏休み明けの9月1日から緊急事態宣言期間の同12日まで分散登校にすることを決めた。また、感染拡大により今年1月から10月30日に延期して開催を予定する成人式の対象者に、ワクチンの優先接種を行うことも確認した。

 分散登校は、小学校14校が登校班を軸に2班、中学校9校は各学年のクラスを2班に分けるなどして実施。期間中の土日を除く計8日間のうち、児童生徒は4日間登校する。授業も小学校40分、中学校45分とそれぞれ5分短縮し、1日5時間授業とする。

 小中とも給食は提供されるが、配膳を簡便にするためパンと牛乳、デザートなどに限定する方針。期間中の部活は中止とするほか、放課後児童クラブは原則朝から開所の予定という。

 一方、成人式は市民いちごホールで2部制で開催する。優先接種対象となる成人約860人の居住地は問わない。式の案内状と共に詳細を記載した書面を同封し、今月31日に発送する。