来春の選抜甲子園につながる第74回秋季県大会で、県高野連は26日に宇都宮工高で理事会を開き、1回戦計22試合(9月11~13日)を原則無観客で開く方針を固めた。31日の部長会で正式決定する。2回戦以降の観客の入場可否は感染状況を見極めながら判断する。

 新型コロナウイルスの感染拡大で9月12日まで本県に緊急事態宣言が発令されていることを受けて決めた。控え部員と部員1人につき3人までの家族を除き無観客となり、来場者には入場時に申請書を提出してもらう。

 大会は26日の決勝まで延べ10日間で開催予定。上位2チームが10月23日に茨城県で開幕する関東大会に出場する。神部知重(かんべとしかず)理事長は「宣言下での開催となるが感染対策を第1優先としつつ、しっかり代表校を決められるように実施していく」と話した。