ロボット作り、自分の手で 足利工業高生が夏休みの小中学生指導

 【足利】足利工業高の生徒が地元の小中学生にものづくりを指導する本年度の「ジュニア・キャリアアドバイザー事業」が26日、同校で始まった。

 子どもたちの夏休みに合わせて毎年開催。今回は電子機械科の1~3年生6人が、床面に引かれたラインをセンサーで読み取って走る「トレースロボット」の作り方などを教える。

 事業リーダーの3年小林昂佑(こばやしこうすけ)さん(17)は「ものづくりの楽しさや、今日体験した作業が身の回りの物に生かされていることを知ってもらいたい」と話していた。

 この日は市内の小学4年生~中学3年生計10人が、高校生のアドバイスを受けながらはんだごてなどを使った。