第3クオーター2分、日本代表の鳥海が片輪を浮かせ、懸命な守備をみせる=26日午後9時20分、武蔵野の森総合スポーツプラザ

試合終了後、チームメイトに笑顔で手を伸ばす高松=26日午後9時55分、武蔵野の森総合スポーツプラザ

第4クオーター9分、相手選手のマークを受けながらパスを回す日本代表・高松=26日午後9時55分、武蔵野の森総合スポーツプラザ

日本代表チームの得点に喜ぶ高松(左から2番目)=26日午後8時45分、武蔵野の森総合スポーツプラザ

第1クオーター4分、日本代表キャプテン・豊島(1)が激しいマークを受けながらシュートを狙う=武蔵野の森総合スポーツプラザ

第4クオーター2分、日本代表・鳥海が厳しいマークを受けながらもゴール下に攻め込む=26日午後9時40分、武蔵野の森総合スポーツプラザ

第3クオーター3分、日本代表の香西がゴール前で懸命な守備をみせる=26日午後9時20分、武蔵野の森総合スポーツプラザ

第3クオーター2分、日本代表の鳥海が片輪を浮かせ、懸命な守備をみせる=26日午後9時20分、武蔵野の森総合スポーツプラザ 試合終了後、チームメイトに笑顔で手を伸ばす高松=26日午後9時55分、武蔵野の森総合スポーツプラザ 第4クオーター9分、相手選手のマークを受けながらパスを回す日本代表・高松=26日午後9時55分、武蔵野の森総合スポーツプラザ 日本代表チームの得点に喜ぶ高松(左から2番目)=26日午後8時45分、武蔵野の森総合スポーツプラザ 第1クオーター4分、日本代表キャプテン・豊島(1)が激しいマークを受けながらシュートを狙う=武蔵野の森総合スポーツプラザ 第4クオーター2分、日本代表・鳥海が厳しいマークを受けながらもゴール下に攻め込む=26日午後9時40分、武蔵野の森総合スポーツプラザ 第3クオーター3分、日本代表の香西がゴール前で懸命な守備をみせる=26日午後9時20分、武蔵野の森総合スポーツプラザ

 「ガタン」「キュッ」。車いすがぶつかり合う金属音とタイヤの摩擦音が、コートに響く。自分の体の一部のように変幻自在な車いす操作「チェアワーク」、吹き飛ぶような激しい転倒、目まぐるしく変わる攻防にくぎ付けとなった。

 車いすバスケットボール男子の日本代表は26日夜、武蔵野の森総合スポーツプラザで、コロンビアとの初戦を迎えた。

 開始7秒で日本が3点シュートを決め、沸き立つ代表チーム。ボールを持たない選手は車いすを壁にして相手を必死に食い止めている。全員に役割があり、見応えが随所にある。

 小山市出身の日本体育大4年高松義伸(たかまつよしのぶ)選手(21)は、ベンチからスタート。第4クオーター残り20秒で出場し、ゴール下で味方にパスをつないだ。試合は日本が63対56で勝利。その表情に達成感がにじんだ。

 コートの広さやゴールの高さは一般的なバスケと同じ。座った状態の選手は、鍛え上げた強靱(きょうじん)な肉体でシュートを狙う。

 選手は障害の程度によって1・0~4・5点まで8段階のクラスに分けられ、障害が軽いほど持ち点が高い。コート上の5人の合計は14点以内でなければならない。どの選手にも等しく出場機会が与えられ、補い合うプレーも求められる。

 高松選手の持ち点は4・0点。最大の武器は「運動量とスピード」だ。次戦では、その強みを生かして、さらに日本に勢いを与えるプレーを見せてほしい。