東武宇都宮百貨店(宇都宮市宮園町)は26日、宇都宮本店の地下食品売り場の営業を27日から再開すると発表した。新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したため臨時休業としていた。

 同百貨店によると、25日から同売り場を臨時休業し、消毒や清掃を実施した。またPCR検査は既に実施済みの従業員を除き、約230人を対象に行った。

 その結果、新たに1人の陽性が判明したが、従業員で感染が心配されるような接触者はいないという。同百貨店は同売り場に換気のためのサーキュレーター10台を設置するなどの対策強化を含め、営業再開を決めた。12日以降、売り場では計11人、店舗全体では計14人の感染が確認されている。