【日光】市の12~39歳の新型コロナウイルスワクチン接種の予約受け付けが26日、始まった。接種開始は9月中旬となる見込み。個別接種での予約を中心に受け付けており、予約状況に応じて10月以降の集団接種枠を増やしていく考えだ。

 また、感染急拡大で自宅療養者が増えていることから、9月上旬から生活日用品の支給と血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターの貸し出しを行う予定。

 12~39歳の接種対象者は約1万9千人。初日は午後3時時点で4500人以上が予約した。市全体の対象者は約7万4千人。市新型コロナウイルス対策センターによると、26日現在の接種率は1回目約51%、2回目約43%となっている。

 市の集団接種は7月中に計18日間で計30回行ったが、ワクチンの供給不足のため、8、9月中は計7回の実施とした。10月は現段階で土曜の計5日間行う予定で、状況次第で増枠する。

 市内の今月の感染者数は25日時点で95人。1カ月の感染者数は今年1月を上回る過去最高を更新した。同センターは、接種について「正しい情報を基に判断し、接種後も感染防止対策の継続を徹底してほしい」としている。(問)市のコールセンター0120・011・229。