威勢よく3年ぶり大殿繰り出す 栃木で神明宮神幸祭

 【栃木】旭町の神明宮神幸祭の恒例行事「神輿(みこし)渡御」が23日、市中心部で行われ、重量感のあるみこしが蔵の街大通りなどを威勢よく練り歩いた。

 神幸祭は、夏に流行する疫病を鎮めるための祭りで、毎年7月に5日間行われている。同神社にある大殿、中殿、小殿の3基のみこしの中から1基がその年のみこしとして選ばれ、最終日に蔵の街に繰り出す。今年の祭りは19~23日に行われ、約1トンとされる最重量の大殿が3年ぶりに選ばれた。

 この日は午後5時すぎから蔵の街大通りをみこしが巡行。おはやしの音と「セイヤー」という担ぎ手らの掛け声が響き、通りは熱気に包まれた。