八百比丘尼伝説について研究した4人

 栃木県シルバー大学校南校40期生の4人が、栃木市西方町真名子で生まれ育ち18歳の姿のまま不老不死となったとされる八重姫の「八百比丘尼(おびくに)伝説」について研究を行い、報告書を市図書館西方館に寄贈した。八重姫が訪れたという各地の伝説の違いや、市内の八百比丘尼堂の特徴などをまとめた。4人は「お堂は文化財としての価値があるのでは」と話している。

 4人は大栗正己(おおぐりまさみ)さん(68)=壬生町在住、渡部国穂(わたべくにお)さん(76)=野木町在住、荒川智恵子(あらかわちえこ)さん(66)、島田厚子(しまだあつこ)さん(74)=いずれも栃木市内在住。