国の新型コロナウイルス緊急事態宣言を受け栃木市教委は25日、市内小中学校の授業を夏休み明けの9月1~3日は午前中のみに短縮する方針を決めた。26日の臨時校長会で正式に決まる。

 感染拡大の防止と授業時数の確保が目的で、4日以降の対応は今後の感染状況を注視して判断する。

 短縮授業中は、児童生徒が1台ずつ配備されたタブレット端末で自宅学習を進められるよう、ビデオ会議ソフトの使い方などを指導。さらに感染が拡大した場合、オンライン授業も行えるよう準備を進める。

 学童保育は開設時間を昼に前倒しして対応する。

 宣言期間中は部活動を原則中止とする。予定されていた修学旅行や運動会は10月以降に延期するよう校長会に要請する。