店舗兼住宅などを焼いた火災現場=24日午前4時、宇都宮市本町

 24日午前3時ごろ、宇都宮市本町、喫茶店経営女性(74)方から出火、木造モルタル2階建ての店舗兼住宅約448平方メートルを全焼した。隣接する店舗の壁約138平方メートルなどに延焼した。約7時間後に鎮火し、焼け跡からは1人の女性の遺体が見つかった。

 宇都宮中央署によると、女性は寝たきりの96才の母親と2人暮らし。母親と連絡が取れていないという。煙が出ているのを見つけた代行運転手男性が119番した。

 現場は県庁から約300メートル南にある繁華街。近所に住む女性は「ドスンドスンとたたくような音がして外に出たら、火が燃え上がっていたので驚いた」と話した。