宇都宮地方気象台は22日午後4時29分、「大雨と雷及び突風に関する栃木県気象情報」を発表した。県内では22日夜のはじめごろにかけて、北部を中心に局地的に非常に激しい雨が降り、大雨になる見込みとしている。

 気象台によると、上空の寒気や日中の気温上昇の影響で、県内は23日にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込み。22日夜遅くにかけて1時間に40ミリの激しい雨が降り、北部では局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨の降るところがある。23日も昼過ぎから夕方にかけて、1時間に40ミリの激しい雨が降る見込みだという。

 気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、23日にかけては落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意するよう呼び掛けている。

 県内で22日に予想される1時間降水量は、いずれも多いところで北部50ミリ、南部40ミリ。23日に予想される1時間降水量は、多いところで北部、南部ともに40ミリ。23日午後6時までの24時間に予想される降水量は、いずれも多いところで北部90ミリ、南部80ミリの見込み。