ピラルクーが泳ぐ水槽の前で行われた命名式

 大田原市佐良土の栃木県なかがわ水遊園で21日、アマゾン大水槽に新たに仲間入りしたピラルクーの命名式が行われた。名前は東京五輪にちなんで「ごりん」に決まり、命名した栃木市栃木第四小4年高坂杏子(たかさかあんず)さん(9)に記念品としてピラルクーのぬいぐるみが贈られた。

 ピラルクーは世界最大級の淡水魚でアマゾン川流域に生息する。「ごりん」は全長約140センチ、推定3歳。同水槽5匹目のピラルクーで、5匹のうち最小だが好奇心旺盛だという。名前は7月15~25日、来園者を対象に公募し、85点の応募の中から選ばれた。

 家族と一緒に式へ出席した高坂さんは「ちょうど東京オリンピックだったので、みんなに分かりやすいようにと思った。自分が考えた名前に決まって、とてもうれしい」と笑顔で話し、ピラルクーへの餌やりを体験した。