高松商(香川)との初戦が19日の第4試合(午後3時半開始)に決まった作新学院ナインは18日、兵庫県西宮市内のバッティングセンターで約2時間汗を流した。

 17日の日程変更で、19日の第1試合の予定となったため、この日は試合開始時間に合わせて午前8時に練習を開始。打撃陣はスイングの間を意識しながら一球一球集中してバットを振り込み、投手陣はトレーニングやキャッチボールで試合に備えた。

 日程の再変更は練習終了後、ナインに伝えられた。19日の第4試合に組み込まれ、田代健介(たしろけんすけ)主将は「いつでも戦える準備はできていたし、早く試合がしたいと思っていた」と歓迎。小針崇宏(こばりたかひろ)監督の「やってきたことを信じて臨もう」との言葉に、ナインは改めて士気を高めた。

 大会前に3人の新型コロナウイルス陽性が判明したが、17日までのPCR検査で全員の陰性が確認された。田代主将は「相手も粘り強く手ごわいが、自分たちの野球をして一球一球食らい付いていくだけ」と意気込んだ。