日光市山内の日光山輪王寺は18日、同寺の大護摩堂を19~22日の4日間、臨時閉堂すると発表した。大護摩堂に勤務する30代男性職員の新型コロナウイルス感染が確認されたため。

 大護摩堂は日光山随一の護摩祈願所。閉堂期間中、施設の消毒や大護摩堂に勤務する全職員15人のPCR検査を実施する。本堂「三仏堂」や国宝「大猷院(たいゆういん)」などは通常通り、業務を行う。

 男性職員は17日に症状があり、PCR検査を受けた。他の職員に濃厚接触者はいないという。