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収穫が始まったリンゴ=18日午前11時半、鹿沼市栃窪

 栃木県鹿沼市菊沢地区の「菊沢フルーツロード」でリンゴの収穫が始まった。栃窪の渡辺りんご園では18日、シャキシャキした食感と甘酸っぱさが特徴のわせ種「さんさ」が摘み取られ、隣接する直売所に並んだ。

 市東北部の同地区を走る国道、県道沿いには、リンゴやナシなどの生産農家が点在。1983年に開園した同園は約1・6ヘクタールの畑で11品種、約550本のリンゴを栽培している。

 2代目の渡辺敬一(わたなべけいいち)代表(54)は「さんさ」の実の状態を確認しながら一つ一つ丁寧に摘み取り、「例年より開花が早く遅霜の影響を受けた品種もあるが、出来はいいと思う」と太鼓判を押した。

 同園では11月下旬の「ふじ」まで、品種を変えて収穫作業が続く。