防災教育授業で、水害被害や避難について意見を交わす児童たち=12日午後、那須町芦野

防災教育授業で、水害被害や避難について意見を交わす児童たち=12日午後、那須町芦野

那須水害時の映像も見ながら、児童たちが水害について考えた防災教育授業=12日午後、那須町芦野

防災教育授業で、水害被害や避難について意見を交わす児童たち=12日午後、那須町芦野 防災教育授業で、水害被害や避難について意見を交わす児童たち=12日午後、那須町芦野
那須水害時の映像も見ながら、児童たちが水害について考えた防災教育授業=12日午後、那須町芦野

 記録的な豪雨で甚大な被害を出した1998年の那須水害から8月で丸20年を迎えるのを前に、那須町東陽小で12日、「大雨」をテーマにした防災教育の公開授業が行われた。町教委が本年度から試験的に取り組む新教科の一環で、専門家と協力して作成した指導案を基に4年生17人が大雨で想定される被害や学区内の危険地域、避難場所などを学んだほか、授業後行われた防災講習会では土のう作りも体験した。町教委は今後、地域特性に応じた防災・減災教育を発達段階に応じて実施する方針。

 新教科は人間関係、防災教育、プログラミング教育の三つで構成。防災教育は、専門知識のない教員でも教えられるよう町教委が兵庫県立大の木村玲欧(きむられお)准教授(防災教育学)、宇都宮気象台の永田俊光(ながたとしみつ)地震津波防災官と協力して指導案を作成した。