小動物テーマパークへの転換を目指す「日光さる軍団」。奥側の林などに敷地を広げる方針=日光市

 テーマパーク運営のおさるランド(日光市柄倉(からくら)、村崎太郎(むらさきたろう)社長)が運営形態を変更することが17日までに、同社への取材で分かった。サルを主軸とした「日光さる軍団」を、小動物のテーマパークへリニューアルする。新装開業の目標時期は2022年5月の大型連休。コロナ禍で観光業が苦戦する中、ペンギンやカピバラといった人気の小動物を取りそろえ、テーマパークへの多様化する需要に応える施設を目指す。

 同社は、これまで培った動物の飼育やエンターテインメントを披露する能力を生かしたリニューアルを計画した。原資は、コロナ禍で影響を受けた事業者の業態転換などを支援する国の事業再構築補助金を活用する。既に採択を受け、同社は交付に向けた準備を進めている。