水難事故の防止法、県が小学生に出前講座 佐野

水難事故の防止法、県が小学生に出前講座 佐野

 【佐野】夏休みを前に川や海、プールの安全な楽しみ方を伝えるため県安足土木事務所は11日、旗川小で「河川水難事故防止出前講座」を開き、同校の4年生27人が水難事故の恐ろしさや対処法を学んだ。

 同事務所から職員3人が同校を訪問。児童に河川の基礎知識や役割、楽しみ方を教えたり、教材DVDを使って過去に起きた水害を紹介したりした。児童らは急激に水位が上がり氾濫する河川の映像などを真剣な表情で見ていた。

 講義の後にはプールに移動し、川に流された時の対処法として、実際にあおむけになって浮く練習もした。児童たちは道具を持たずに浮くのは難しい様子だったが、空のペットボトルを抱えることで比較的簡単に浮くことができた。