約千点の標本が並ぶ昆虫展

 【小山】昆虫採集が趣味の市職員山中隆寛(やまなかたかひろ)さん(28)の昆虫展が17日、中央町2丁目のまちかど美術館で始まった。22日まで。

 山中さんが2002年から制作したチョウやカブトムシなどの標本約千点が並ぶ。中でも高校生の頃に県内で初めて採集に成功した全長約6センチのクマゼミの標本は初公開だという。

 会場には、「ムシキング」こと山中さんが手掛けたイラスト付きの説明文もあり、楽しみながら昆虫の生態を学ぶことができる。

 下野市薬師寺小5年稲葉柊二(いなばしゅうじ)君(10)は「大きいチョウとかオオカブトの標本がいっぱいあってびっくりした。初めて見る昆虫もいて楽しかった」と話していた。

 午前10時~午後6時(最終日は同4時)。入館無料。(問)同館0285・21・3381。