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収穫の最盛期を迎えているナシ「幸水」=17日午後2時35分、芳賀町稲毛田

 秋の味覚として知られるナシ「幸水」の収穫が栃木県内有数の産地、芳賀町で最盛期を迎えている。

 同町稲毛田、農業佐藤昌弘(さとうまさひろ)さん(63)方では約1・6ヘクタールの畑でナシを栽培。幸水は猛暑などの影響で例年より10日ほど早く収穫が始まった。17日も時折強い雨が降る中、一つ一つ色付きを確かめながら丁寧に実をもぎ取っていった。

 佐藤さんは「今年は雨が少なかったので実は小ぶりだが、甘みや食感は例年以上」と出来栄えに太鼓判。幸水が一段落すると、「豊水」や「秋月」「にっこり」などがシーズンを迎え、収穫作業は11月ごろまで続く。