宇都宮市保健所は16日、同市内の2医療機関で新型コロナウイルスワクチンの保管事故があり、計102回分が使えなくなったと発表した。

 同保健所によると、12日の診察時間終了後から16日までの間に、ワクチンを保管していた冷蔵庫が故障し常温状態になった。16日にスタッフが出勤して気付いた。ワクチンは再配送し、予約者への接種は予定通り行われた。

 この医療機関に再発防止を指導したほか、接種を行う市内全医療機関にも文書で管理徹底を周知する。