ブドウ畑で農作業体験、50人が参加 鹿沼の地産ワイン企業

 【鹿沼】地産ワインなどを手掛ける下奈良部町の「宇賀神緑販」が8日、同所の自社ブドウ畑を会場に、体験型農作業「ぶどう畑の里山学校」を開いた。家族連れなど約50人が参加し、ブドウの房に袋をかぶせる作業に汗を流した。

 協働作業を通じ、ブドウ栽培に理解を深めてもらうことなどを目的に毎年開催しており、今年で9年目。参加者は病害虫を防ぐためにブドウの房に袋をかぶせる作業のほか、9月に収穫を体験する。

 会場の約1・5ヘクタールの畑は5品種計約3500本の木が植えられ、ブドウの房がたわわに実っている。参加者は同社の宇賀神喜一(うがじんきいち)会長(67)らから作業方法を教わり、暑さも忘れて没頭した。