朝日を浴びて元気にスタートする参加者(2019年11月)

 【茂木】町の秋の最大のイベントで、一昨年は町内外から約1500人がエントリーした人気の「もてぎ里山ウォーク大会」実行委員会は14日までに、昨年に続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため今秋の開催中止を決めた。

 11月3日に里山の豊かな自然を楽しめる中川地区を中心に開催予定だった。町の新たな観光資源として売り出している未成線「長倉線」を、28キロと20キロのコースの一部に組み込んで大会の目玉として参加者を募ることにしていた。

 同実行委は「現状では大会の人気の理由の一つとなっている飲食などの提供を各所で行うおもてなしができず、参加者と町民が触れ合う機会を持てない」ことなどを2年連続中止を決めた理由に挙げている。

 大会の代替案として、町の観光をPRするため、今大会で設定したコースを案内するテレビ番組を制作し、10月か11月に茂木テレビで放送する予定。