那須野が原博物館で大恐竜展 骨格や化石120点を展示

 【那須塩原】主な恐竜の全身骨格や化石などを一堂に集めた特別展「大恐竜展Ⅱトリケラトプスとアジアの超肉食恐竜~」が8日、那須野が原博物館でスタートする。7年ぶり2回目となる今回は、恐竜を主要な五つのグループに分け、それぞれの特徴を紹介。県内初公開となる化石も2点ある。同館の担当者は「恐竜の全体像を理解できる企画になった。図鑑では味わえないような迫力を感じてほしい」と来場を呼び掛けている。9月24日まで。

 開幕を控えた7日には、報道関係者を対象に内覧会が行われた。

 会場には肉食の「獣脚類」、首などが長い「竜脚形類」、頭部周辺に飾りのような骨がある「周飾頭類」など5分類ごとに、恐竜を紹介。展示するのは恐竜の全身骨格(複製)14点や化石33点など計120点で、トリケラトプスの頭骨とステゴサウルスのプレート(皮骨板)の化石は、県内で初めて公開となる。サルタサウルスの大腿(だいたい)骨の化石に触れるコーナーも設置した。