家事に追われ、人の家に来たのに疲れて寝てしまっている私

 子どもが生まれてからは子育てが家事に加わり、保育園の送迎を誰がするのかなど旦那と互いの仕事の調整やスケジュールの把握が重要になりました。子どもが生まれる前は、旦那が何時に帰ってくるかも知らなかったような生活だったので、一変しました。

 私は報告、連絡、相談の「ホウレンソウ」を大事にしており、話さないと伝わらないこともあるので、旦那とのスケジュールの確認や話し合いにはLINEやメール、電話だけでなく、10分以内の短い時間でも話す時間を設けています。長い時間だと聞いてくれないので、的確に大切なことだけ、要点をまとめて伝えています。

 家事は名もなき家事も含めると200以上あるそうです。家事は奥さんがやるものだと決まっていないし、夫婦で生活しているので分担するのは当たり前だと思うのですが、どちらかというと旦那は家事は苦手な分野。私が仕事で数日間家を開ける時は、旦那が子どもの世話をしてくれていますし、料理など自分なりに一生懸命やっているのが分かるので、ありがたい気持ちはもちろんあります。ただ、旦那さんに家事を助けてもらった時、こちらは「ありがとう」って言いますが、向こうからは私がいつもしている家事に対して「ありがとう」と言ってもらうことがないのは気になりますね。男性は家事の存在自体が見えていないところがあるのかなって思います。

 私自身、どうにかうまく工夫をして、穏やかに生きたいけど、なんかカリカリしちゃう時があります。「汚くても生きていけるよ」と思えば一番いいのでしょうが、勝手に「家事は自分でやらないといけないこと」にしているところがあるんですよね。

 旦那には家事がどんなものか知ってほしいので、教えるのは面倒で大変ですが、ちょっとずつできる家事を増やしていけたらいいなと考えています。食後のお皿をシンク周りに並べて水もつけず置きっぱなしにしている人だったので、この前「お皿は重ねて、水を入れて、漬けておいてくれたらいいんだよ」と話してみたら、やってくれるようになりました。もう50歳なんですけど、言わないと分からないですからね。

 みなさんも家事をするのに時間との闘いだと思いますが、お互いに根詰めず、息抜きしながら日々を穏やかに暮らしていけるようになれたらいいですね。