バドミントン女子シングルス決勝 ネット際でリターンする作新の舛木=富山県高岡市の竹平記念体育館

大西愛

塚田直人

舛木さくら

バドミントン女子シングルス決勝 ネット際でリターンする作新の舛木=富山県高岡市の竹平記念体育館 大西愛 塚田直人 舛木さくら

 全国高校総体(インターハイ)は13日、福井県越前市で総合開会式を行い、バドミントン、フェンシング、重量挙げなどで熱戦を展開、栃木県勢は3競技で準優勝に輝いた。

 フェンシング女子個人エペでは大西愛(おおにしあい)(栃木商)が決勝で京都府の選手に14-15で惜しくも敗れたものの、同種目で県勢女子初の2位。バドミントン女子シングルスで県勢初優勝を目指した舛木(ますき)さくら(作新学院)は決勝で0-2で敗れた。

 重量挙げは男子102キロ超級の塚田直人(つかだなおと)(小山南)がトータル274キロで準優勝。スナッチで大会新の124キロ、ジャークで大会タイの150キロをマークしたが栄冠には届かなかった。同102キロ級の全国選抜王者の小藤快勢(こふじかいせい)(小山)は9位。卓球男女団体の青藍泰斗、真岡女はともに1回戦で敗れた。

■故郷離れ目指した日本一

 「何回思い出しても悔しい」。フェンシング女子個人エペ準優勝の大西愛(栃木商3年)は、声を震わせた。それでも同種目準優勝は県勢で過去最高成績。萩原宏樹(はぎわらひろき)監督は「つらいことを何度も乗り越えてつかんだ結果」と大健闘をたたえた。