室内装飾の照明具として使える左から「スカイ」、「あいか」、「乙女」

 【真岡】生産量日本一の市の特産品・イチゴをデザインした「インテリア提灯(ちょうちん)」を荒町の節句人形・提灯専門店「わたや」が初めて制作、販売している。新型コロナウイルス禍で「ステイホーム」が求められる中、同店は「コロナ禍のお盆に癒やしの空間を提供できれば」としている。

 提灯はイチゴの品種名にあやかった「あいか」(高さ14センチ)、「乙女」(同20センチ)、「スカイ」(同30センチ)の3種類。移動に便利な電池式のスタンド型で、手すき和紙に職人が丁寧に手書きした赤いイチゴや緑の葉、白い花などが発光ダイオード(LED)白球で鮮やかに照らし出される。

 同店の西村和浩(にしむらかずひろ)専務取締役(39)は「若い世代にも提灯に親しんでもらおうと企画した。お盆でご先祖をお迎えした後も、年間を通して玄関やベッドサイド、ダイニングなどを装飾する照明具として楽しめます」とPRしている。

 (問)同店0285・82・2323。