県は10日、那須塩原市の二つの養豚場で発生した豚熱(CSF)に関連し、殺処分した豚が埋却されている養豚場内や下流側の井戸計3カ所で実施した地下水の水質検査結果を発表した。養豚場内の井戸では大腸菌が陽性だった。陽性は3週連続。その他の検査項目の数値に大きな変動はなかった。

 県によると、検査は12回目で、採水日は7月29日。検査では豚熱ウイルスの有無や細菌の数値など計18項目を調べている。