初回、1点を先制しなおも2死満塁で左前適時打を放つ栃木GBの川崎。捕手・カブレラ=小山運動公園野球場

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は9日、小山運動公園野球場で茨城と対戦し8-1で快勝した。通算成績は25勝6分け19敗で順位は2位のまま。

 栃木GBは投打がかみ合った。打線は初回に押し出し四球と川崎宗則(かわさきむねのり)の左前適時打で2点を先制すると、二回は斎藤尊志(さいとうたかし)、四回は若松聖覇(わかまつせいは)の適時打で追加点。六回には青木玲磨(あおきれいま)の右越えソロ本塁打でリードを拡大した。1点を返された直後の七回にも代打大坪亮介(おおつぼりょうすけ)の右中間への2点適時打など4連打で3点を奪い突き放した。

 守っては、先発堀越歩夢(ほりこしあゆむ)が最速148キロの直球を軸に、テンポのいい投球で7回1失点と好投。八回は成瀬善久(なるせよしひさ)、九回は山田綾人(やまだあやと)の継投で相手に反撃の糸口を与えなかった。

 次戦は12日午後3時から、埼玉県熊谷市の熊谷さくら運動公園球場で首位の埼玉と対戦する。