収穫のピークを迎えた「なつおとめ」

 【日光】奥日光の戦場ケ原に隣接する中宮祠の農場「奥日光OKAZAKI FARM」で、県が開発した夏秋採りイチゴ「なつおとめ」の収穫が最盛期を迎えている。

 栽培6年目となる今年は約6アールで作付けし、7月上旬に収穫を始めた。今月に入ってからは連日、摘み取り作業が続いている。

 9日は午前5時ごろから作業が行われ、赤々とイチゴが実ったビニールハウス内には甘い香りが漂っていた。同農場の岡崎孝彦(おかざきたかひこ)さん(28)は「奥日光は昼と夜の寒暖差が大きいため、イチゴの甘みが強い。例年より良い出来で、おいしいです」と笑顔で話した。

 奥日光の宿泊施設や飲食店などに卸しているほか、「天空の高原いちご」として通販などで一般販売している。

 今月から、毎週火、土、日曜日に予約制のイチゴ狩りも開催している。(問)同農場090・7016・6358。