宇都宮地方気象台は7日午後4時42分、「台風第10号に関する栃木県気象情報」を発表した。台風10号は8日朝から昼前にかけて栃木県に最も接近するとして、注意を呼び掛けている。

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 気象台によると、台風10号は7日午後3時現在、八丈島の南南西約280キロにあり、時速約30キロで北北東に進んでいる。今後、伊豆諸島付近を発達しながら北東へ進み、8日朝から昼前にかけて栃木県に最も接近するという。

 県内では台風周辺の暖かく湿った空気の影響で、7日夜の始めごろにかけて雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降る見込み。8日午前にかけては強い雨が降る見込みで、台風の進路や発達の程度によっては激しい雨が降り、北部では警報級の大雨となるおそれもある。

 気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼び掛けている。