中学生の作品で読み札と絵札を作った「とちぎ版環境かるた」

地球温暖化や省エネなどを題材とした「環境かるた」を楽しむ子どもたち=6月中旬、高根沢町宝積寺

地球温暖化や省エネなどを題材とした「環境かるた」を楽しむ子どもたち=6月中旬、高根沢町宝積寺

中学生の作品で読み札と絵札を作った「とちぎ版環境かるた」 地球温暖化や省エネなどを題材とした「環境かるた」を楽しむ子どもたち=6月中旬、高根沢町宝積寺 地球温暖化や省エネなどを題材とした「環境かるた」を楽しむ子どもたち=6月中旬、高根沢町宝積寺

 県内の環境団体や行政でつくる県地球温暖化防止ネットワーク会議は11日までに、環境問題を題材とした小学生向けの「とちぎ版環境かるた」を作製した。環境保護や省エネなどを訴える読み札と絵札は、県内の中学生が考案した。読み札の最後の文字を絵札に記した“しりとりかるた”となっており、環境学習で活用されている。同会議事務局の県地球温暖化防止活動推進センターによると、環境に特化したかるたの作製は県内で初めてという。

 かるたは、楽しく分かりやすく学習してもらうことが狙い。19日以降、同センターのホームページ(HP)からダウンロードでき、同会議は幅広い活用を呼び掛けている。

 作製作業は2016年7月に始まった。同年9月から県内の一部中学校で環境学習の授業を行った上で読み札を募集。約600人から849作品が寄せられた。絵札は17年5月から、県内の10中学校の美術部員から募集し88作品が集まり、32組のかるたにまとめた。