下河原田で打ち上げられた花火(約9秒間露光)

 【小山】新型コロナウイルス感染症の収束などを願って美田商工会は4日、荒川と下河原田の2カ所で、花火約30発ずつを打ち上げた。色鮮やかな花火が夜空を彩った。

 同会は例年夏に開く青年部主催のイベントで花火を打ち上げているが、コロナ禍でイベントは2年連続中止となった。

 今年は観覧者で密集するのを避けるため、詳細を事前告知せずに花火の打ち上げだけを行った。

 午後8時から5分間、2カ所同時に打ち上げ、周辺住民らを驚かせた。同会の大森順一(おおもりじゅんいち)会長は「コロナの収束や地域活性化の願いを込めた」と話した。