サヨナラ勝ちで全国制覇を果たし、歓喜の輪をつくる栃木スーパーガールズの選手たち=松山市の坊ちゃんスタジアム(チーム提供)

 女子学童野球の全国大会「NPBガールズトーナメント2021」の決勝が5日、松山市の坊ちゃんスタジアムで行われ、本県選抜「栃木スーパーガールズ」が初めて全国の頂点に立った。

 大会には全国から39チームが出場し、7月31日に開幕。栃木スーパーガールズは2回戦から登場し、オール愛知ガールズ、沖縄ガールズ、佐賀スターガールズ、大阪ベストガールズを次々に撃破し、準優勝だった2016年以来、2度目の決勝進出を果たした。

 京都ガールズとの決勝は3-3で延長八回タイブレークにもつれ込む激闘となった。2点を追う八回裏、小山城北クラブの鴫原悠奈(しぎはらゆうな)(若木)の左前適時打、城山クラブの若山愛佳(わかやまあいか)(城山中央)の投前スクイズで同点。2死三塁から、3番・藤岡学童の福地留奈(ふくちるな)(三鴨)が左前にはじき返し、悲願を成し遂げた。