新型コロナウイルス患者の入院を政府が制限する方針を出したことを受け、福田富一(ふくだとみかず)知事は5日の対策本部会議後の記者会見で「本県は原則入院の対応を強化していく」と延べ、従来通り医療機関や宿泊療養施設で受け入れる方針を強調した。

 県はこれまで医療機関(最大448床)や宿泊療養施設(同638室)で感染者を受け入れてきた。しかし感染者の急増に伴い、現在入院者は療養者数の約2割にとどまり、約1割が宿泊療養中。残る7割の軽症・無症状者は自宅療養を余儀なくされている状態だ。