コワーキングスペースで業務に当たる市職員

 日光市は5日、指定管理者が運営する御幸(ごこう)町の市日光郷土センター「mekke」(メッケ)の一部スペースを本庁舎のサテライトオフィスとして位置付け、市職員が通常業務を行う実証事業を開始した。1カ月間、1日最大5人を配置する。市が庁舎以外の施設で通常業務を行うのは初めて。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、感染リスク軽減と施設の利用促進につなげる。

 メッケは本年度、指定管理者が市観光協会から民間企業2社による共同事業体に変わり、6月下旬にリニューアルオープンした。2階に有料のコワーキングスペースが整備され、市民を中心に1日数人が利用しているという。