逆川で行われた救助訓練

逆川で行われた救助訓練

逆川で行われた救助訓練 逆川で行われた救助訓練

 1986年の「茂木水害」から35年に当たる5日、茂木町は水害発災の日に合わせて毎年行っている総合防災訓練を実施した。

 町、町議会、警察、芳賀地区広域消防本部、町消防団、町社会福祉協議会、各行政区、ボランティアなど約400人が参加。行政区ごとの避難訓練や消防団の参集訓練、災害対策本部設置訓練、災害時オペレーションシステム運用など9種の訓練を午前7時から約1時間半かけて行った。

 台風の大雨で5集落が浸水した想定で、災害対策本部を設置。これと連動して、消防本部によるゴムボートを使った被災者救助やドローンによる映像送信も訓練した。新型コロナウイルス感染防止のため昨年行わなかった種類の訓練を含め、参加人数を絞りながら訓練の幅を広げて実施した。

 「茂木水害」は台風による豪雨で逆川が氾濫し、多数の死傷者と家屋被害が出た。