ハンドベルチーム大きく成長 感謝の気持ち込め、5周年記念演奏会 小山

 【小山】国分寺特別支援学校の在校生と卒業生14人で構成するハンドベルチーム「ベル・スマイル」(藪下美穂(やぶしたみほ)代表)の活動5周年記念発表会が25日、桑市民交流センターで開かれ、メンバーたちは美しい鐘の音色を響かせた。会場には恩師や友人など立ち見客を含め約200人が詰め掛け、心を込めた精いっぱいの演奏に大きな拍手を送った。

 同チームは「ハンディがあっても可能性はある」という同校在校生や市内の特別支援学級に通う親の思いから2011年12月に結成された。市内で「ベルトリー音楽スタジアム」を運営する鈴木久美子(すずきくみこ)さん(63)から月2回指導を受けているほか、小山高専ハンドベル部の協力も得ている。

 10~20歳代のメンバーは母親とそろいのポロシャツで登場。これまで演奏曲は最大で2曲だったが、この日は母親の援助を受けながらアンコールを含め計8曲を披露した。演奏を終えると笑顔を浮かべるなどメンバーたちは達成感に包まれた。