鬼怒川温泉など栃木県のほか群馬、静岡県で12館のホテルを運営する「おおるり」グループ(日光市鬼怒川温泉滝、斎藤正洋(さいとうまさひろ)社長)が栃木県の7館を含む10館を8月末で閉館することが31日、同社への分かった。塩原温泉や群馬県の草津温泉の2館は営業を継続し、閉館する10館は売却する方向。新型コロナウイルスの感染拡大による宿泊客の大幅減が影響したという。

 閉館するのは、本社を置く鬼怒川温泉の「ホテルニューおおるり」のほか、同温泉や塩原温泉、奥日光湯元温泉など県内7館と静岡県の熱川温泉の2館、群馬県の草津温泉の1館。