新庁舎を見学する参加者

 【鹿沼】市役所新庁舎の内覧会が31日、同所で開かれ、事前に申し込んだ約200人が開庁に先立ち見学した。

 参加者は行政棟の1階から6階までの各課の窓口や市長室、市長公室、特別会議室などを順番に見て回った。壁には伝統工芸の鹿沼組子が施されているほか、外壁には地元の深岩石が使われるなど、鹿沼らしさを全面的にアピールしたつくりとなっている。

 鹿沼産森林認証材がふんだんに使われた議場では、参加者は議長席に座ったり記念写真を撮ったりして議会の雰囲気を楽しんだ。

 下武子、主婦鈴木洋子(すずきようこ)さん(75)は「市役所には用事があり定期的に来る。全体的に明るくなっていいと思います」と話した。

 新庁舎での業務は10日から順次始まる。