子どもの頃の咲子さんの写真を眺めるみどりさん

スイミングに通い始めた頃の4歳の咲子さん

清水咲子さんの母・みどりさんに「もっと聞きたい!」

子どもの頃の咲子さんの写真を眺めるみどりさん スイミングに通い始めた頃の4歳の咲子さん 清水咲子さんの母・みどりさんに「もっと聞きたい!」

 2016年リオデジャネイロ五輪競泳女子400メートル個人メドレーで8位入賞し、先日現役引退を発表した大田原市(旧湯津上町)出身の清水咲子(しみずさきこ)さん(29)。母みどりさん(61)に子育てを振り返ってもらった。

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 咲子は小学低学年から競泳大会に出るようになりました。前日にビデオに撮った自分の泳ぐ姿を見て、イメージトレーニングをしていました。好きなことで頑張れるならと応援に行っていましたが、心配で見ていられませんでした。

 小学校の卒業文集に「オリンピック選手になりたい」と書いていましたが、本当になれるとは思ってもいませんでした。本人の努力もあったかもしれませんが、周りの人が夢を少しずつかなえられるよう環境をつくってくれたおかげだと思います。