萩野選手を応援する「みゆきがはらスイミングスクール」の子どもたち=30日午前、宇都宮市御幸ケ原町

 東京五輪競泳男子200メートル個人メドレー決勝が行われた30日、6位入賞を果たした萩野公介(はぎのこうすけ)選手(26)=小山市出身=の関係者は「金メダルと同じくらいの価値がある」とたたえた。スランプを経験し、たどり着いた決勝の舞台。所属したスイミングスクールでは、懸命の泳ぎを子どもたちが目に焼き付けた。

 萩野選手が高校生まで通った宇都宮市御幸ケ原町のみゆきがはらスイミングスクールでは、練習中の小学生約50人がプールサイドのテレビで応援した。同市西が岡小3年大友渚颯(おおともなぎさ)さん(9)は「バタフライがかっこいい」と目を輝かせた。