館内の愛称応募台の前でキャラクターを持つ鶴丸さん(右)と「こだまの会」の石塚会長

九石古宿遺跡から出土したミミズク土偶

館内の愛称応募台の前でキャラクターを持つ鶴丸さん(右)と「こだまの会」の石塚会長 九石古宿遺跡から出土したミミズク土偶

 【茂木】茂木の「ふみの森もてぎ」は、収蔵している「ミミズク土偶」(町指定文化財)の愛らしさに着目し、開館5周年記念事業の一つとしてキャラクター化した。8月末まで同館ボランティアの会が愛称を募集している。開館前から「将来は館のスターに」と期待された“縄文のアイドル”にスポットライトが当てられる。

 ミミズク土偶は、九石(さざらし)の縄文時代中~晩期の集落遺跡「九石古宿遺跡」から1990年1月に出土。約3200年前の貴重な遺物で、ユーモラスな姿や丸い目、だんごに結った髪が愛らしさを醸し、特に研究者や愛好者の間でよく知られている。