SL大樹アテンダント7人決定 旅盛り上げ、リピーター獲得に期待 日光

 【日光】8月10日に運行する東武鬼怒川線のSL「大樹」に乗車し、おもてなしを担当する「観光アテンダント」の女性7人が決定した。旅を盛り上げ、リピーター獲得につなげるなどの活躍が期待されている。7人は採用初日の21日、斎藤文夫(さいとうふみお)市長を訪問するなど、本番に向けての準備に入った。

 観光アテンダントは、SL「大樹」の客車1両に1人が乗車。観光案内を行うだけでなく、それぞれの個性を生かした演出で旅を盛り上げたり、イベント列車を企画したりする。“名物アテンダント”の登場は、リピーターの獲得にもつながると期待されている。また下今市駅構内のSL資料館の案内なども行う。

 この春に募集したところ21人が応募。面接などを経て、20~40代の女性7人が決まった。日光市在住者だけでなく、「日光が好き」という埼玉県久喜市在住者も。

 今後は、市観光協会職員や東武鉄道社員を講師に、日光観光やSLに関する研修などを受け、8月のSL「大樹」運行開始に備える。実際に乗車しての研修も行われる。