【宇都宮】定例市議会一般質問3日目の19日、3人が質問した。市執行部は(1)見直しを進めていた鬼怒川の洪水ハザードマップは今月末に公表できる見通しになった(2)利用者が増えている「加熱式たばこ」は喫煙所で吸うように促す周知をする−などと答弁した。質問者は角田充由(かくたみつよし)(自民)、村田雅彦(むらたまさひこ)(公明)、久保井永三(くぼいえいぞう)(統一)の各氏。

 ■鬼怒川洪水マップ

 水防法の一部改正を踏まえて、国は昨年8月に鬼怒川流域の「洪水浸水想定区域」などを改めて指定、公表している。これを受け、市は鬼怒川の洪水ハザードマップの改定を進めてきた。

 佐藤栄一(さとうえいいち)市長は、見直したハザードマップを今月末に公表できる見通しになったことを明らかにした上で、「浸水区域や浸水の深さ、家屋倒壊が想定される区域について、誰もが分かりやすいマップになるように、さまざまな工夫をした。7月から区域内の全戸に配布する」などと答弁。市のホームページや広報でも見直した内容を掲載し、周知を図る考えを示した。角田氏が質問した。