県農政部は28日、那珂川町で発見された野生イノシシ1頭の死体が豚熱(ぶたねつ)(CSF)に感染していたと発表した。県内の野生イノシシの感染確認は計33頭となった。那珂川町では初めてで、県内8市町目となった。

 同部によると、発見されたのは雄の幼獣。22日、一般町民が同町大山田上郷の私有地で死んでいるのを発見した。同部は、発見場所から10キロ圏内の養豚場に連絡し、異常がないことを確認した。