【那須烏山】川俣純子(かわまたじゅんこ)市長は28日の定例記者会見で、12~15歳の新型コロナウイルスワクチン接種について、基礎疾患のある子どもと中学3年生に対し、8月19日から先行して実施すると発表した。31日と8月1日を両者からの電話予約の集中受付日とする。基礎疾患のない中学2年生以下の実施は日程などを調整中とした。

 市は今月上旬、市内の小学6年生から中学3年生までの全児童生徒776人にワクチン接種の意向を調査。回答した651人のうち71%に当たる463人が接種を希望したことなどを踏まえ、実施方法を決めた。

 基礎疾患のある子どもと中学3年生のうち、希望者が11月9日までに2回目の接種を終えられるよう日程を組んだ。ワクチンは米ファイザー社製で、会場は那須南病院。意向調査の結果から180人分の枠を設け、接種日1日につき24~36人ずつ接種する。